『一歩足を踏み入れると、そこには広い広い空間が広がっていた…
冷たく湿ったコンクリートの床…
錆び付いた扉の個室がこの空間に整然と並んでいる…
できればこの異様な空間から今すぐにでも出ていきたいが、それは許されない…。
どこかの個室に入らなければ…
今すぐに!!
そこで一番手前の扉を開いてみた…
すると…
そこには、個室の真ん中でゆっくりと静かに回転するモノが存在した。
ひび割れ変色し、黒い水がたまり、電気系等の故障なのか時々バチバチと火花が散っている…。
ここに座れというのか?
そっと、静かに扉を閉めた…』
…こんなホラーな夢をみました(´・ω・`)
トイレのおはなしでした~。